こんにちは、FRACTA 広報の花沢です。9月2日(木)に西武渋谷にオープンしたメディア型OMOストア「CHOOSEBASE SHIBUYA」に、弊社チョコおじ:森田さんとオープン当日に行った様子をお届けします!二人で購入まで体験してきたので、お買い物の流れもざっとご紹介しています。よろしければぜひご覧ください👛 「CHOOSEBASE SHIBUYA」とは… メディア型のOMOストア。商品説明など、販売員の役割の一部をスマホで担う、という次世代の店舗のあり方を体験できるストアです。販売商品には全てにQRコードがついていて、スマホで読み込むと商品の詳細や価格などを確認できます。ショールーミングストアとは違い、全商品が持ち帰りに対応。D2Cブランドを中心にキュレーションされていて、空間設計も百貨店ならではの編集力を活かした、余白のある世界観で構築されています。 立地は渋谷駅から徒歩5分ほどの西武渋谷。パルコに向かう公園通りを登っていくと見えてきます。(西武店内のLOFTからも繋がっています) エントランスから入ってみえるのがこの没入感の強い空間です。十字路に沿って4つのエリアから構成されています。 エリアの構成はざっくり、以下のようにまとめられています。 BASE A:ストーリーのあるD2Cブランドが集まる空間BASE B:環境に配慮したブランドが集まる空間BASE C:FABRIC TOKYO、INCEINが展開BASE D:TAILORED CAFEエリア お買い物の流れ CHOOSEBASE SHIBUYAの特徴は、なんといってもそのお買い物体験です。商品には一つずつQRコードが設けられており、商品詳細や価格などはそこから読み込んだ情報で確認できます。 1. 商品のQRを読み込む 2. 商品をバッグに入れる スマホで商品を読み込むと、このようにかざした商品の情報が出てきます。購入したい場合は、「お買い物バッグに入れる」ボタンを押してバッグに入れておきます。 3.スマホで手続きを済ませる 買いたいものをすべてバッグに入れたら、お支払い手続きに進みます。支払いは、スマホでQRコードを発行して店頭のカウンターで支払いする、という流れです。コード発行のためにアカウント登録が必要になり、スマホではLINE、メールアドレスのいずれかで登録が可能です。(森田さんはここのLINEのパスワード入力でつまづいていました。笑 でもアドレスでも登録できるので安心。) 4. CASHIERカウンターで支払い QRコードが発行されたら、CASHIERカウンターでお支払いです。QRをスタッフさんにお見せして、支払いをします。キャッシュレス決済なのでサクッと終了。そしてスタッフによる購入商品のピックアップを待ちます。ピックアップが終了すると、受け取り用のQRコードが発行されるので、そちらを持ってピックアップカウンターへ。 ここで購入完了となります!ECとも連動しているので、店頭からではなく、自宅で後から購入もできます。その際は、配送料550円で専用ボックスで配送してくれます。 ※配送ボックス例。オープン初日はオリジナルステッカー入れになっていました。 私たちが購入した商品たち。食べものばかりになってしまいました… 番外編〜EC〜 ECもストア同様、エリアごとに商品群が分かれています。ECはShopifyで構築されており、洗練された店舗空間のようにスッキリとしたデザインです。また、Shop pay、Amazon payも利用できるので、ECでの購入体験もスムーズです。 CHOOSEBASE SHIBUYA 公式オンラインストア | チューズベースシブヤ「未来を選ぶ」を提案するメディア型OMOストア「CHOOSEBASE SHIBUYA(チューズベースシブヤ)」の公式サイトchoosebase.jp このスムーズなECと店頭在庫連動を叶えているのは、ROUTE06さんロジクラさんのシステム。バックエンドにも強力なパートナーがつき、OMO型ストアが実現されています。 ▼ロジクラさんより9/29に解説セミナーがあるのでこちらもぜひ! 徹底解説!「CHOOSEBASE SHIBUYA」を支えるソフトウェア基盤「CHOOSEBASE SHIBUYA」のオープンにあたり、国内最先端のOMOストアを支えるソフトウェア基盤について、解説webinar.logikura.jp エリアのご紹介 以下、エリアごとの紹介も載せておきます。 BASE A洞窟のような入り口をくぐると個性的なブランドが並びます。 BASE B環境に配慮したサステナブルなブランドを中心に展開。 BASE CFABRIC TOKYOと働く女性のためのオーダーメイドブランドINCEINが展開。 BASE DTAILORED CAFEエリア。キャッシュレスで注文のできるカフェです。 感想 花沢)エントランスからの空間がまさに別世界という感じで、新鮮でした。お買い物は、QRコードが読み込みにくい商品があったり、スマホで読み込むたびに新しいタブが開いて消すのが大変…などのちょっとした使いづらさはあったものの、非接触でゆったりとお買い物が楽しめるのは、これからの世の中の新しいお買い物体験の一つとしてすてきだなと思いました。 森田)あんまり事前情報は入れず、新規オープンということで行ってみましたが、内装・商品・購買体験など「お買い物を気持ちよく楽しむこと」を提供しているように感じました!LINEの方が使いやすそう!と思ったらパスワード思い出すのに手こずったりと、ちょっと戸惑う部分もあるので今後の改善には期待です!今は最新ブランドが扱われていますが、これが地域の特産的なものが並ぶことがあると、最新購入体験とブランドをつなぐ架け橋になって面白いだろうなと思いました! このような状況下でなかなか店頭まで足を運べない方もいらっしゃると思います。少しでも雰囲気を見ていただき、ぜひオンラインでもお買い物を楽しんでいただけたらと思います!お近くの皆さんは感染対策を実施した上で来店してみてください◎
こんにちは、FRACTA 広報の花沢です。9月2日(木)に西武渋谷にオープンしたメディア型OMOストア「CHOOSEBASE SHIBUYA」に、弊社チョコおじ:森田さんとオープン当日に行った様子をお届けします!二人で購入まで体験してきたので、お買い物の流れもざっとご紹介しています。よろしければぜひご覧ください👛 「CHOOSEBASE SHIBUYA」とは… メディア型のOMOストア。商品説明など、販売員の役割の一部をスマホで担う、という次世代の店舗のあり方を体験できるストアです。販売商品には全てにQRコードがついていて、スマホで読み込むと商品の詳細や価格などを確認できます。ショールーミングストアとは違い、全商品が持ち帰りに対応。D2Cブランドを中心にキュレーションされていて、空間設計も百貨店ならではの編集力を活かした、余白のある世界観で構築されています。 立地は渋谷駅から徒歩5分ほどの西武渋谷。パルコに向かう公園通りを登っていくと見えてきます。(西武店内のLOFTからも繋がっています) エントランスから入ってみえるのがこの没入感の強い空間です。十字路に沿って4つのエリアから構成されています。 エリアの構成はざっくり、以下のようにまとめられています。 BASE A:ストーリーのあるD2Cブランドが集まる空間BASE B:環境に配慮したブランドが集まる空間BASE C:FABRIC TOKYO、INCEINが展開BASE D:TAILORED CAFEエリア お買い物の流れ CHOOSEBASE SHIBUYAの特徴は、なんといってもそのお買い物体験です。商品には一つずつQRコードが設けられており、商品詳細や価格などはそこから読み込んだ情報で確認できます。 1. 商品のQRを読み込む 2. 商品をバッグに入れる スマホで商品を読み込むと、このようにかざした商品の情報が出てきます。購入したい場合は、「お買い物バッグに入れる」ボタンを押してバッグに入れておきます。 3.スマホで手続きを済ませる 買いたいものをすべてバッグに入れたら、お支払い手続きに進みます。支払いは、スマホでQRコードを発行して店頭のカウンターで支払いする、という流れです。コード発行のためにアカウント登録が必要になり、スマホではLINE、メールアドレスのいずれかで登録が可能です。(森田さんはここのLINEのパスワード入力でつまづいていました。笑 でもアドレスでも登録できるので安心。) 4. CASHIERカウンターで支払い QRコードが発行されたら、CASHIERカウンターでお支払いです。QRをスタッフさんにお見せして、支払いをします。キャッシュレス決済なのでサクッと終了。そしてスタッフによる購入商品のピックアップを待ちます。ピックアップが終了すると、受け取り用のQRコードが発行されるので、そちらを持ってピックアップカウンターへ。 ここで購入完了となります!ECとも連動しているので、店頭からではなく、自宅で後から購入もできます。その際は、配送料550円で専用ボックスで配送してくれます。 ※配送ボックス例。オープン初日はオリジナルステッカー入れになっていました。 私たちが購入した商品たち。食べものばかりになってしまいました… 番外編〜EC〜 ECもストア同様、エリアごとに商品群が分かれています。ECはShopifyで構築されており、洗練された店舗空間のようにスッキリとしたデザインです。また、Shop pay、Amazon payも利用できるので、ECでの購入体験もスムーズです。 CHOOSEBASE SHIBUYA 公式オンラインストア | チューズベースシブヤ「未来を選ぶ」を提案するメディア型OMOストア「CHOOSEBASE SHIBUYA(チューズベースシブヤ)」の公式サイトchoosebase.jp このスムーズなECと店頭在庫連動を叶えているのは、ROUTE06さんロジクラさんのシステム。バックエンドにも強力なパートナーがつき、OMO型ストアが実現されています。 ▼ロジクラさんより9/29に解説セミナーがあるのでこちらもぜひ! 徹底解説!「CHOOSEBASE SHIBUYA」を支えるソフトウェア基盤「CHOOSEBASE SHIBUYA」のオープンにあたり、国内最先端のOMOストアを支えるソフトウェア基盤について、解説webinar.logikura.jp エリアのご紹介 以下、エリアごとの紹介も載せておきます。 BASE A洞窟のような入り口をくぐると個性的なブランドが並びます。 BASE B環境に配慮したサステナブルなブランドを中心に展開。 BASE CFABRIC TOKYOと働く女性のためのオーダーメイドブランドINCEINが展開。 BASE DTAILORED CAFEエリア。キャッシュレスで注文のできるカフェです。 感想 花沢)エントランスからの空間がまさに別世界という感じで、新鮮でした。お買い物は、QRコードが読み込みにくい商品があったり、スマホで読み込むたびに新しいタブが開いて消すのが大変…などのちょっとした使いづらさはあったものの、非接触でゆったりとお買い物が楽しめるのは、これからの世の中の新しいお買い物体験の一つとしてすてきだなと思いました。 森田)あんまり事前情報は入れず、新規オープンということで行ってみましたが、内装・商品・購買体験など「お買い物を気持ちよく楽しむこと」を提供しているように感じました!LINEの方が使いやすそう!と思ったらパスワード思い出すのに手こずったりと、ちょっと戸惑う部分もあるので今後の改善には期待です!今は最新ブランドが扱われていますが、これが地域の特産的なものが並ぶことがあると、最新購入体験とブランドをつなぐ架け橋になって面白いだろうなと思いました! このような状況下でなかなか店頭まで足を運べない方もいらっしゃると思います。少しでも雰囲気を見ていただき、ぜひオンラインでもお買い物を楽しんでいただけたらと思います!お近くの皆さんは感染対策を実施した上で来店してみてください◎